GitHub Actionsを使ってHugo製のサイトをデプロイする
このactionを使えば難しいことはない。
getting-startedに書いてあることをそのまま実施すればOK。
今のこのサイトでは master
ブランチを公開する設定にしているため、
source
ブランチに生成元のコードを作成し、それらをもとにHugoで生成したファイルを master
ブランチに展開している。
そのための設定は以下のようになる。
トリガーとなるブランチの変更
on:
push:
branches:
- - master
+ - source
jobs:
build-deploy:
デプロイ先のブランチの変更
uses: peaceiris/actions-gh-pages@v2
env:
ACTIONS_DEPLOY_KEY: ${{ secrets.ACTIONS_DEPLOY_KEY }}
- PUBLISH_BRANCH: gh-pages
+ PUBLISH_BRANCH: master
PUBLISH_DIR: ./public
通常のgitの運用フローとかなり異なるため、 気に入らないようであれば外部レポジトリへのデプロイ機能を使ってページの生成元コード群と、公開ページのレポジトリを分けてしまっても良いだろう。
2020-01-02